めんたいパーク琵琶湖！子どもの反応は？ランチメニュー、入場料、周辺は？

食べ放題は？ランチメニューは？入場料は？周辺に何がある？工場見学できる？予約必要？キッズパークってどんな感じ？

めんたいパーク琵琶湖とは

滋賀県にある明太子の老舗、かねふくが運営する「めんたいパーク琵琶湖」は、2021年12月10日にオープンし、明太子専門テーマパークとして注目を浴びています。

このパークは、「めんたいパーク大洗」（茨城県）、「めんたいパークとこなめ」（愛知県）、「めんたいパーク神戸三田」（兵庫県）、「めんたいパーク伊豆」（静岡県）に続く、「かねふく」史上最大規模となる国内で5番目となる施設だそうです。

この記事では、明太子好きの子育てママ向けに、めんたいパーク琵琶湖の魅力と楽しみ方を詳しくご紹介します。

項目	内容
営業時間・お休み	9:00〜18:00《年中無休》
入場料タラピヨキッズパーク	無料無料
フードコーナー営業時間	9:00〜17:30（17:30までの営業）
工場稼働時間	9:00〜17:00（状況により変更あり）
タラピヨキッズパーク	9：00～17：30
住所	滋賀県野洲市吉川4187
駐車場	800台
電話	077-589-8105（FAX：077-589-8106）
その他・サービス	授乳室あり、車いす貸し出し無料、補助犬同伴可、ペット持ち込み不可

めんたいパーク琵琶湖では、明太子の工場と直売店があり、ガラス越しに明太子の製造工程を見ることができます。予約なしで見学可能です！

明太子の歴史や豆知識も学べますよ。

そして、ここで購入できるのは、できたての明太子。

一度も冷凍していない生の明太子の美味しさは格別で、明太子好きなら絶対に試してみるべきです

明太子の試食、めんたいこ煎餅の試食などがありました。

うちは、モンゴウイカめんたいを購入しました。ピリ辛なので子どもは食べれないけど、大人はもっちりした太めのイカと辛子明太子の組み合わせがめっちゃおいしかったです。

ご飯が進みます！子どもは辛くないタラコを食べていました。プチプチ触感を楽しんでいましたよ。

ほかにも、使いやすい切れ子やボリュームたっぷりのお買得明太子、いか明太や焼き手羽明太、明太しゅうまい、明太ラー油など、明太子の専門店ならではの商品が多数ありました。

明太子の種類も豊富なので、辛さや味わいを選ぶ楽しみも味わえます。

家族で試食しながら、お気に入りの明太子を見つけてみてください。お土産に最適！

やっぱり気になるのは、めんたいパーク琵琶湖のフードコーナーですよね。ここでは、明太子を使った料理が楽しめます。辛くないメニューもあるので、子どもでも食べられるものもありました。

ただ、メニューの種類は少ないですね。

子どものランチには何か持参するか、他に食べに行く方が良いかもしれません。

おやつや小腹がすいた時のスナック感覚での使用って感じです。

食べ放題ってあるのかなーと思っていたのですが、残念ながらありませんでした（泣）

ただ、直売店で明太子やお煎餅なんかの試食はできましたよ。

うちは、15時以降に行ったので、ジャンボおにぎりは完売しているものもありました。

食べる座席スペースは、1階フードコーナーの前だけではなく、2階にもたくさん座席があったので、安心ですよ。

2階には琵琶湖と比叡山を望むサンセットテラスもありました。